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2005/11/20
炎のゴブレット先行公開!
19日、国内の映画館にてハリー・ポッターとの炎のゴブレットが先行公開されました。管理人も先行公開に行ってきたので、内容を報告します!記憶を元に書いているので多少間違いがあるかもしれませんが悪しからず。完全ネタバレですのでご注意ください!
★場面
- リドルの館⇒フランク家の庭師が殺される
- ウィーズリー家⇒ハリーは最初からウィーズリー家に到着している。すぐにワールドカップに出発
- ポートキー⇒ウィーズリー家とディゴリー家が合流したご、皮ブーツ(移動キー)にて移動。
- クイディッチワールドカップ⇒チーム紹介のみ。試合はない。
- 試合後の大騒動⇒ウインキーは出てこない。ハリーの杖もなくならない。
- ホグワーツ特急⇒ハリーはガム以外のお菓子は買わない。
- ボードバン・ダームストロングの来校⇒それぞれの校が、演技を披露。
- 対校試合の説明⇒ダンブルドアによって対校試合の説明がされる。
- ムーディの初授業⇒原作どおりに蜘蛛で許されざる三つの呪文を実演する。
- 代表選手の発表⇒ダンブルドアが名前を読み上げるが、ハリーの名が出てきてダンブルドアは大慌て
- ハリーとロンの大喧嘩⇒寝室に戻ったハリーにロンが詰め寄り、けんかが始まる。
- 真夜中グリフィンドールの談話室⇒暖炉でシリウスと短い間はなす。
- 湖のほとり⇒ロン→シェーマス→ディーン→ハーマイオニー経由でロンから「ハグリットが読んでいる」という伝言が届く
- 夜中ハグリッドにドラゴンを見せてもらう
- 第一の課題⇒ハリーはファイアボルトで逃げ回るが死にそうになる。
- ハリーとロンが仲直りをする
- マクゴナガル先生がダンスの講習会を開く⇒ロンがマクゴナガル先生の相手をする(笑)
- パートナー選び⇒パートナー選びにに二人とも苦戦する。ハーマイオニーに頼んだが、ロンは断られ怒る。
- クリスマスダンスパーティー⇒ハリーもロンもパチル姉妹と行くがすぐにダンスをやめてしまう。ところが、なんとネビルは非常に楽しんでいて、朝帰り!
- 風呂場⇒セドッリクから第二の課題のヒントを教えてもらい風呂場で試す。その際マートルにいちゃつかれる。
- 第二の課題前日の図書館⇒エラ昆布の案をドビーではなくネビルに教えてもらう。
- 第二の課題⇒二人も助けてしまったため、時間ぎりぎりになるが無事終了。
- バーティー・クラウチ氏死亡
- ダンブルドアの部屋⇒クラウチ氏が死んでいることを伝えに行くが、ダンブルドアはファッジと散歩に行ってしまう。
- 憂いの篩⇒カロカロフの裁判を見る。バーディー・クラウチ・ジュニア捕まる。
- 第三の課題⇒優勝杯にたどり着き、セドリックと一緒に優勝杯をつかむが、移動キーになっていたために飛ばされてしまう。
- トム・リドルの墓⇒セドリックが殺されてしまう。ハリーはすぐに捕まってしまう。その後、闇の帝王復活!
- ハリーVSヴォルデモート⇒アバダ・ケタブラをかけてきたヴォルデモートに対しハリーは武装解除呪文で応戦しようとするが、兄弟杖による連鎖反応で殺された人の顔が出てくる。
- セドリックの亡骸と共にホグワーツに戻る
- ホグワーツでは同時に二人が優勝と大喜びするがすぐに、セドリックの死にきずいたタンブルドアが飛んできて大騒ぎになる。ハリーはタンブルドアに闇の帝王の復活を伝える。
- ムーディの部屋⇒ハリーはムーディに連れて行かれる。ムーディはハリーにすべてを話す。偽ムーディはハリーにアバダ・ケタブラをかけようろするが、駆けつけたダンブルドアにより助かる。
- スネイプの真実薬により偽ムーディはすべてを話す。
- グリフィンドール塔⇒ハリーとダンブルドアが少しだけ話す。
- ダームストロングとボーバドンの帰国
- エンドクレジット⇒今回のエンドクレジットは炎のゴブレットから出てくる紙!
★原作と大きく違うところ
- ウインキー&ドビーがまったく出てこない。
- SPEW(スピュー)もまったく出てこない
- ルード・バクマンもまったく出てこない。
- エラ昆布はドビーでなくネビルが渡す。
- ボードバンが女子校になっている。
★感想
今作はまた監督が変わったということだったので、かなり期待していたのですが、その期待以上に楽しかったと思います。ただ、省略しすぎな面もあったと思います・・・。(二時間半で収めると成ると仕方ないのかな…)一番残念だったことは、クイディッチワールドカップの試合が無かったことです。一番良かった点は、笑えるシーンもたくさん取り入れられていて、楽しみながら見ることができました。点数評価をすると百点満点中85点ぐらいです。でも、見に行く価値は絶対ありますよ!