《不死鳥の騎士団》レビュー | |
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■ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団/Harry Potter and the order of the Phoenix □2007年7月20日公開! 基本情報│非公式情報│確定情報│画像│ビデオ(予告編)|ストーリー|掲示板(ハリポタch) |
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不死鳥の騎士団をご覧になった方のレビューを募集中! ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団をご覧になった方の感想文をお待ちしております! 《投稿方法》 ・感想(短くても長くてもOK!) ・評定(10点満点) ・見た映画館&日付 をメールまたは不死鳥の騎士団映画感想掲示板に書き込みしてください。(ネタバレが含まれていてもOKです) ドシドシ投稿してください!お待ちしています。 |
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ご覧になった方からの感想です(ネタバレは背景色と同じにしていますので“右クリック⇒すべて選択”でご覧ください) ★管理人の感想 8点 T-Joy大泉 2007年7月14日(先行) 今回の映画はこれまでの作品と比べ、かなり原作に忠実に作られていると思った。しかし、その分一つ一つのシーンの時間が短くなってしまい、物足りなかった部分もあったような気がする。一番ショックだったのはダンブルドア軍団の存在を密告したのがチョウになっている事だった。これはいくらなんでもひどすぎるので無いだろうか?ところで、ダドリーが久しぶりに登場です!アズカバンの囚人のときよりも更に太っていて…(汗 フィッグおばさんは想像通りの感じでした!それにしてもハリー、ロン、ハーマイオニーの成長には驚きました。とても演技がうまくなっており、大人になったなと思います。三人には今後も期待できそうです! ★Daiti様 今回の映画はかなり迫力がありました。不死鳥の騎士団と死喰い人が戦うシーンやダンブルドアとヴォルデモートとの戦い・・・映画でゎやってほしくないなぁと思っていたけど、想像以上の迫力満点でした!また今回ゎ今まで感情を出さなかったダンブルドアの表情に変化がありました。と言っても疲れや悲しみが主だったのですが、その事が魔法界の状態を表しているようでした。ダンブルドアの悲しげな顔を見ているだけで辛かったです。大切な人を亡くしたハリーの悲しみなど感情移入しすぎちゃいました、、、ぜひぜひハンカチをもって見ることをお勧めします。 ★mame様 8点 TOHO橿原 2007年7月15日(先行) 今日観てきました。私は今までの中で3巻の映画が一番好きなのですが今回のは雰囲気が似ています。ダークな感じと心理描写に重点を置いているところです。もちろん最後の戦いは凄く迫力があってさすが映画だと思います。でも本を読んでいない人には少しわかりにくいかもしれません。各カットが短くて「今のはどういう意味だったんだ?」と考えているうちに次の展開に入っていくのでストーリーについていくのが精一杯なんじゃないかな。ま、それで本を読んでみようと思って頂いたらいいかもしれませんが。トリオの演技はもちろん冴えていますが今回はルーナが最高です。もう原作の感じそのままです。声もいいです。それとネビルとジニーも今までより存在感を増しています。特にジニーは6巻に向けての伏線が映画にもありますね。チョウはかわいそうな感じですが真実薬を飲まされれば誰でも仕方のないことですよね。ちょっとキスが長すぎた感があったけどハリーへの焼きもちからかな。とにかく一度観ただけでは満足できません。また観にいくと思います。 ★丘澄絵梨奈様 9点 ユナイテッド・シネマ豊洲(吹き替え) 渋谷TOEI2(字幕) 8月8日(吹き替え版)、8月10日(字幕版) 今回のストーリーは、ヴォルデモート卿の復活を認めようとし ない魔法省と、ハリーたちの対決を描いたお話で、幕開けから ハラハラ・ドキドキの展開でした。 新しく、ホグワーツにやってきた、ドローレス・アンブリッジ 先生も、ハリーたちに一切魔法を教えない授業をさせるなど、 いやな先生だなあと思いました。 この先生の見ていないところで、ハリーを中心に クラスのみんながひとつにまとまっていくところがよかったです。 今回、ハリーとシリウスの会話場面が特に多く、印象に残りま した。 眠るたびに頻繁に悪夢にうなされ、辛く 苦しい気持ちをシリ ウスに打ち明けるハリー。 そのハリーの気持ちをすべて受け止め、元気づけようとアドバ イスをするシリウス。 常にシリウスがハリーのそばにいて、彼を支えているような感 じでした。 ハリーとシリウスとの絆が、また一段と強くなった印象を受け ました。 ハリーにとってシリウスは一番の心の支えであり、よき理解者 だったろうと思います。 そのシリウスがお話の後半で、まさか命を落としてしまうなん て…。 ものすごいショックで涙が止まりませんでした。 シリウスが命を落とす場面、最初に吹き替え版を見たときは、 ハリーを守ろうとして(彼のことをかばったように見えたので) 、命を落としたように思いましたが、そうではなかったことが 後日、字幕版を見てわかりました。 いとこのヘラドリクスに「息絶えよ」と呪文をかけられ、それ によって 消滅してしまうというものでした。 最後にハリーに見せた優しい微笑みに、吹き替え版を見たとき 以上に泣いてしまいました。 また、この場面でのハリー役のダニエル・ラドクリフくんの表情が忘れられません。 セリフ等は一切入っておらず(この演出が大変 効果的でした) 、口の動きのみでしたが、ハリーの悲しみが手にとるように伝 わってきました。 「シリウス!!」と、声を限りにして叫んでいるような、そん な場面でした。 ダンブルドア先生とヴォルデモートとの戦闘場面は、大迫力で した。 お話の最後は大円団ではありましたが、シリウスを失ったハリーの悲しみは、とてつもなく大きいと思います。 この後どのようにして、ヴォルデモート卿との決着がつくのか 非常に気になります。 ハリー・ポッターシリーズは、今までテレビでしか見たことがなかったので、今回初めて映画館で見ることができてうれしかったです。 |
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