第章
The Other Minister
もう1人の大臣
舞台はマグルの首相のお部屋。
魔法省大臣のコーネリアス・ファッジが色々お話しに来ます。
1回目;マグル大臣就任の日
自己紹介
魔法使いの世界が存在すること何か重要な事件が起きない限りもう来ない。
以上のことを話して帰りました。
2回目;3年前シリウス・ブラックがアズガバンを脱走した事を報告マグル界でも指名手配発令をお願い。
3回目;2年前クイディッチワールドカップ開催で何人かのマグルが巻き込まれたことを報告三校対抗試合のためドラゴンとスフィンクスを輸することの報告
4回目;数週間前アズガバンで集団脱獄発起の報告(ファッジはかなり急いで帰っていった。)
5回目;今日ヴォルテモート復活の報告ファッジは解雇された。新しい首相ルーファス・スクリムジャーの紹介
ヴォルテモートが復活してから、マグル界でもいろんな事件が起こった模様。
橋が真っ二つに折れてたくさんの車が川に落ちた→死喰人がファッジに仲間に入るように要求。
ファッジが要求に応じなかったため落とされた。
2件の殺人事件→殺されたのはアメリア・ボーンズ(魔法法令強制執行局長)とエメリーン・ヴァンス(不死鳥の騎士団メンバー)
犯人はマグルではない。アメリア・ボーンズはヴォルテモート自身に殺されて様子。
西部地方の大型ハリケーン→吸魂鬼が暴れまわってる
副首相が長期休暇→服従の呪文に掛けられてしまい聖マンゴ疾患障害病院に入院中
今後スクリムジャーは忙しいので、マグルへの報告係はファッジがするそうです。
キングスリー・シャックルボルトがマグルの首相のボディーガードをしてるそうです。
この章の題名”もう1人の大臣”とはファッジのこと。マグルの首相は頭の中でファッジのことをこう呼んでいたから。